今回は私が常に使っているメールの書き方について書きます。そんなに語れることでないのですが、友達のメールを見ていると
"これはダメでしょ!"
と思うことがあるので書きます。
書く内容を決めてから書く
メールは何を書くのか、決めてから書きましょう。これはわかりやすく書く基本です。
何を書くのか決めないと、つい後から追加してしまうことがあります。すると文章構成が乱れ、何が言いたいのかよく分からなくなってきます。
伝えられない、理解できない、お互いに最悪なメールです。
「追伸」というのもやめた方がいいでしょう。
会話文には「」を使う
これもなかなか重要です。
"昨日太郎君が二郎君元気かなぁって言ってたよ"
このようなメールがくることがあります。
ハッキリ言って1回では意味が分からず、頭の中で何回か読み返すことになります。
これは相手にとって不愉快です。
iOSを使っていると「」を打つのは面倒です。しかしメールを打つ時には使うようにした方がいいでしょう。
改行をする
文章を読みやすくするためには改行が欠かせません。このブログの文章も改行が多くされていると思います。
普段のメールでは
・少し話題が変わる時は一回
・段落が変わる時は二回
改行するようにしています。
メールが区切られていて圧倒的に見やすくなります。
文末に!や?、!?を付ける
これが一番重要だと私は考えています。今までのものは見やすく、読みやすくするためのものでした。
しかしこれは違います。読めるか読めないかがここで決まるのです。
「知ってる」
という分には二つ意味があります。
・知っていますか?
と
・知っています。
ですね。
電話なら言い方で判断できるのですが、メールだとわかりにくいこともあります。
そこで僕は!、?、!?をよく使います。
これがあれば相手にも意味が確実に通じます。
最後に
なぜ僕がこんなことを書いたかと言うと、メールで困ることがあったからです。
メールを利用している学生にはぜひ使ってもらいたいと思います!
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