みなさんはパスワードを使いますよね?
そして、その管理はどうしていますか?
インターネットのサービスが大好きは僕はよくパスワードを忘れます。そこで導入したのがkeepassです。
1Passwordなどを使っている人もいます。しかし1Passwordは高い。
iOS版でも1000円以上、Mac/PC版はもっとします。そこで出会ったのがkeepassです。
keepassはオープンソースのパスワード管理ソフトで、Windowsはもちろんのこと、MacやiOSでもサードパーティーのアプリが出回っています。
DropBoxやGoogleドライブにデータベースを置けば同期をすることもできます。
今回はiOSに限って紹介します。Mac編はこちら
使用アプリ
iOSで使う場合、僕はkypassというアプリを使っています。
ダウンロード
アプリはユニバーサルです。
使い方
データベースを作る
まず起動すると下のような画面が表示されます。iPhoneだけで使う場合は左下のプラスを押します。どのような追加をするか聞かれるので一番上の"NEW KDB 1.0 file"を選択します。ちなみにKDBとは
Keepass
Data
Bace
のことだと思います。
データベース名とマスターパスワードを入力します。
データベースを閲覧、編集
新しく作成したデータベースをタップすると
入力してそれが正しければ
このような画面が出ます。データベースを編集する場合はEditを押し、
画像のように編集します。
Keepassは層構造になっており、
項目やグループ
親グループ
のような構造になっています。もちろんその上にグループを作り続けることも可能です。
項目を追加する場合はグループの中で
このようにすると次のような画面が出ます
分かるとは思いますが情報を入力します。
今回はURLを入れ忘れました(-_-)
先ほど作成した項目を開くと
このような画面が表示されます。
ここでは項目(ユーザー名やパスワード本体)をタップするとコピーできます。
これでiPhoneでもパスワードの管理ができます。
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